妊娠の初期症状としては、吐き気やげっぷ・腹痛・不眠・頭痛・イライラなどのつわりが起こります。また、高温期が長く続いたり生理が遅れたりします。何らかの初期症状があったり、妊娠検査薬で陽性が出た場合はすぐに婦人科で受診してくだい。
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生理がこないというのは初期症状の一つです。普段規則的な月経周期の人が、予定日を過ぎて1週間も2週間も生理が来ない時は妊娠している可能性が高いと言えます。ただ、月経不順自体は本人の精神状態や環境の変化等によりよくあることですので、妊娠の決定事項にはなりません。
妊婦さんは妊娠を契機に喫煙はきっぱりと止めるべきです。たばこに含まれる一酸化炭素とニコチンは毛細血管を収縮させる作用があり、赤ちゃんに血液や酸素が十分に供給されない可能性が出てきます。喫煙習慣のある妊婦からは未熟児などの異常児が生まれる確率が高まるというデータもあります。
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妊娠の初期症状として分かりやすいのは高温期が長く続くというのがあります。女性は排卵日に入ると黄体ホルモンが出てきて2週間ほど高温が続きます。しかし、妊娠している場合はその後も黄体ホルモンが出続けるので、低温にはならず高温がそのまま継続します。一般的には、高温期が3週間以上続いた時は妊娠の兆候の疑いがあります。妊娠を早く確実に知るには基礎体温を測っておくことはとても有効です。
妊娠して4週〜6週位経つと「つわり」と呼ばれる初期症状が出てきます。人によって異なりますが、吐き気や食欲不振・倦怠感・頭痛・腹痛・イライラ等さまざまな形で現れます。酷い時は食事が取れなくなったり寝込んでしまうケースもあります。ただ、そういう時に安易に薬を服用することは大変危険を伴いますので、医師と十分に相談する必要があります。
妊娠すると乳房にも変化が現れます。いつもより乳房が硬く張ってきたり、乳頭や乳輪が大きくなり黒ずんできます。さらに乳頭に痛みを感じたり、乳輪にぶつぶつができることもあります。
腹痛や下腹部痛などによるお腹の張りも初期症状としてよくあります。胎児が大きくなることによる円靭帯のつれが原因の場合はそれほど心配は要りません。しかし、長く腹痛が続いたり出血がある時は、切迫流産の可能性も考えられますので病院で診てもらいましょう。
最近では妊娠検査薬はかなり普及していて、薬局やインターネットでも気軽に購入できます。棒状のものが多く、尿をつけると数分で妊娠反応を確認することができます。妊娠すると出てくるヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンに対して反応するわけです。妊娠検査薬では、通常の妊娠以外にも子宮外妊娠や胞状奇胎などの疾患でも陽性になりますので、素人判断せずすぐに産婦人科で検診してもらいましょう。