水虫の種類・予防・治療
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水虫というのは、かびの一種である白癬菌が皮膚の角質層に寄生することをいいます。通常、冬期の乾燥していて寒い状態ではあまり増殖はしませんが、梅雨の時期から夏にかけて湿度と気温が高くなるに従い悪化していく傾向にあります。現在では有効な水虫薬も開発されていますが、症状が治まった後も根気よく数ヶ月は使い続ける必要があります。
水虫の種類には趾間型、小水疱型、角化型があります。趾間型は足の指の間にできます。はじめは白っぽくジュクジュクしていて、次第に皮膚がさけたりしていきます。痒みが強く2次感染を起こしやすいとされています。小水疱型は小さな赤いブツブツが密集した状態で現れ、かゆみが強いという特徴があります。また、夏季によくできるとされています。角化型は足裏の皮膚が乾燥してかさかさした感じになります。痒みはそれほど強くはないですが、治りにくい性質を持っています。
水虫の予防&治療には患部を石鹸で洗い、いつも清潔にしておくことが肝心です。白癬菌は高温多湿を好みますので、患部を乾燥した状態に保つよう心掛けましょう。入浴した後は十分に水分をふきとり、足先など蒸れやすい箇所には通気性のよいものを身につけることも大切です。また、水虫薬は症状にあったものを選ぶようにしましょう。ジュクジュクしている場合は軟膏を塗り、乾燥してカサカサしている場合にはクリーム剤か液状ものがよいです。白癬菌は一旦症状が治まっても皮膚の下で生き残っていることがあります。再発させないためにはさらに数ヶ月薬を使用して完治させましょう。
爪水虫(爪白癬)とは
爪白癬は爪を栄養としているため、他の水虫と比べても治りにくいとされています。治療には外用薬と内服薬を併用します。つめは硬いので市販の塗り薬やスプレーだけでは有効成分が浸透しにくいです。その点、内服薬(飲み薬)は血液の流れにのって体の中から白癬菌を死滅していきます。治療を長引かせないためにも、爪が白っぽく濁ったり厚みがでてきたら早めに病院に行くことが大事です。