空間デザイナーの仕事・人気・資格
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空間デザイナーとはホールや会館、店舗などの空間をデザインするお仕事です。それぞれの利用目的や環境に合わせてどういう空間にするのかというコンセプト作りから、照明・内装・インテリア等の用い方まで空間の演出にトータルに関わります。リフォームなどの需要増加に伴い空間デザイナーの人気も高まっていますが、非常に創造性が求められる上に施工業者など大勢の人を統率していく資質もなくてはいけません。
この職業に就くには、まず建築・デザイン系の大学や専門学校を卒業した後、設計事務所などで修行し基礎を固めます。そして空間デザイナーとしての実力が認められれば独立もできますし、活躍して有名になり年収1000万以上になる人も大勢います。
空間デザイナーになるための必須の資格というものはありません。ただ、商業施設士や建築士の資格は取得していた方が何かと役に立ちますし、色彩感覚を培うためにカラーコーディネーター検定試験なども受けてみると良いでしょう。
空間デザイナー・吉岡徳仁
空間デザイナーの吉岡徳仁は、国内だけでなく国際的にも高い評価を受けている人です。桑沢デザイン研究所で学んだ後、日本を代表するインテリアデザイナーの倉俣史朗やファッションデザイナーの三宅一生から薫陶を受けます。2000年に東京の代官山に吉岡徳仁デザイン事務所を設立し本格的な活動を開始します。作品にはヤマギワの照明「ToFu」、driadeの「TOKYO-POP」、KDDIの携帯電話「MEDIA SKIN」、繊維構造の椅子「PANE Chair」(パンの椅子)などがあります。主な受賞としては2002年の毎日デザイン賞や2007年の第57回文部科学大臣新人賞などがあります。