インフルエンザの潜伏期間

防ごう!守ろう!
新型インフルエンザ

インフルエンザ・ワクチンは
打たないで!

インフルエンザに感染すると、1〜3日間の潜伏期間の後で高熱や頭痛・関節痛・全身倦怠感・のどの痛みなどが起こります。初期症状を見逃さず、速やかに医師の処方を受けることが何より大事です。

インフルエンザの種類

インフルエンザにはA型・B型・C型の3つのタイプがあります。この内、毎年流行を見せ、お年寄りに肺炎を頻繁に併発させるのがA型です。B型はA型のような大流行することはなく、C型はかぜに似た軽い症状なのが特徴です。

インフルエンザとは

インフルエンザは風邪などと比較して症状はとても重いです。感染すると数日間の潜伏期間の後、38度から40度程の高熱を発し、それに悪寒や頭痛・全身倦怠感などが加わります。また、せきや痰が出たり、喉や胸の痛みを感じるなど呼吸器系に症状が現れます。このため、抵抗力の衰えている高齢者が感染してしまうと、最悪の場合は死亡する事例もあります。

インフルエンザの予防法

インフルエンザの予防には、普段から規則正しい食事や睡眠・適度な運動によって体力を付け、抵抗力を高めておくことが肝心です。また、流行している時期にはウイルスを寄せ付けないために、人で混雑した場所をなるべく避けるようにしましょう。そしてこれは基本ですが、帰宅後は手洗いとうがいを欠かさず行うことも大切です。ウイルスは低温で乾燥した環境を好み、湿度には弱いという性質があります。家にいる時は加湿器などを使って適度な湿度と室温に調節しましょう。

予防にはワクチン接種が有効

インフルエンザの有効な予防法としてはワクチン接種が挙げられます。健康な成人に対する発症予防効果は7割以上と言われています。ただ、効果が出るのが接種後2週間ほど経った後になりますので、流行し始める前の11月中頃までに受けておくべきです。特に、肺や気管支・心臓に疾患を持つ人やお年寄りは感染すると重症化する危険があるため、なるべく早めのワクチン接種を受けるようにしましょう。

インフルエンザの新しい治療法

インフルエンザの症状がみられた場合はすぐに病院で診断してもらいましょう。従来の治療法はインフルエンザウイルス自体にではなく、高熱や痛みなど症状緩和のための対症療法でした。しかし現在では、ウイルス増殖を抑制する新薬が開発され、インフルエンザそのものを治療することが出来るようになりました。

インフルエンザの合併症

インフルエンザにはいくつかの合併症を起こす危険性もあります。お年寄りでは、肺や気管支などの呼吸器系に疾患を持っている人が肺炎を起こすことがあります。また、アスピリン投与との関連が指摘されるライ症候群や乳幼児に稀に発生する脳炎や脳症なども挙げられます。子供に強い症状が出た時、安易に解熱剤を服用させると脳炎の原因ともなりますので注意してください。