安室奈美恵(あむろなみえ)の『BEST FICTION』が大ヒット

安室奈美恵(あむろなみえ)が7月30日に発売したベストアルバム『BEST FICTION』は売り上げ枚数が124万枚、アルバムランキングで5週連続の1位に輝きました。このCDには安室奈美恵が小室哲也の敷いた路線を卒業し、彼女独自のR&B路線を歩み始めてからの楽曲が収められています。2002年にリリースした『Wishing On The Same Star』やコマーシャルに使われてロングヒット中の『60s 70s 80s』を含む全シングル15曲を収録。さらにヴィダルサスーン(Vidal Sassoon)のキャンペーンソング『Do Me More』やNHKドラマ「乙女のパンチ」の主題歌『Sexy Girl』の2曲を加えた計17曲となっています。また、DVDにはこの17曲のミュージック・ビデオが収められています。現在アマゾン(amazon)ではシングル15曲のPVダイジェストを視聴することができます。

彼女はインタビューの中で、小室哲哉プロデュース時代は等身大の自分自身を表現していたが、独自路線を歩むようになってからはカッコイイ自分像をフィクションとして演出するようになったと語っています。今回のベストアルバム『BEST FICTION』の名前はそんなところから付けられたのでしょうね。6年間の軌跡をたどるBEST盤というだけあって1曲たりとも捨て曲がなく、安室奈美恵(あむろなみえ)の思いが感じられて圧巻という感想を持ちました。今年31歳になる彼女ですが、あれだけのダンスをしながら歌いこなすことは、その裏で大変な努力があることは間違いないですね。

安室奈美恵(あむろなみえ)は1977年9月20日に沖縄県那覇市で誕生しました。今では多数のタレントやダンサーを輩出している「沖縄アクターズスクール」に小学校4年生の時に通い始めます。最初は入学金や授業料の高さを理由に入学を諦めたそうですが、マキノ正幸校長が安室奈美恵(あむろなみえ)の潜在的な才能を見抜き、異例の特待生待遇として入学させたということです。その後1992年9月に5人組グループ『スーパーモンキーズ』のメンバーとしてデビューしセンターヴォーカルを務めます。1995年以降は小室哲哉プロデュース時代に入り、アルバム『SWEET 19 BLUES』のトリプルミリオン突破をはじめ、ミリオンセラーを連発するほどブレークしました。その後2001年からは小室プロデュースを離れ、SUITE CHIC(スイート・シーク)に参加したり作詞を手がけるなど独自路線を歩み始めました。